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アメリカンクラシックとエキゾチックカー販売・整備のマリンコーポレーション

木場ショールーム : 03-5809-8115

柏ファクトリー : 04-7190-0260

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アメリカンクラシックとエキゾチックカー販売・整備のマリンコーポレーション

100年の選択肢から「あなたの車」を選ぼう


大きく2タイプ!在庫と車両直輸入サービス

国産の新車と過去数年に出た中古車だけを生涯の車の選択肢にしてしまうのはもったいなくないですか?
整備技術もレストア技術も進んだ昨今世界には何万種類もの車があってそのほとんどが日本国内で国産自動車同様のナンバー登録が可能です
海外の新車はGMフォードクライスラーを例にとるとこれらのメーカが日本に輸出しているのは毎年発売になるモデルの「ごく一部」ですほとんどのモデルは雑誌やテレビで見かけても日本の正規代理店では買えません。
マリンコーポレーションではお客様のご希望の車を海外で調達して輸入
そして万全の納車整備の末にお客様の玄関までお届けしています

車両直輸入サービス

買付け&陸送

オンライン上でほとんど契約を締結します。締結後、陸送業者にピックアップに行ってもらいます。ピックアップ後、アメリカの場合はカリフォルニア州ロングビーチ港まで運ぶことが多いです。ロングビーチ港までの日数は車がどこから来るのかにもよりますが、トラックの定期便に搭載される日を待ったり、途中休憩などもあったりで、日数的には約1週間ほどをみています。ただし時期により前後することもあり、雄大なアメリカをのんびりとトラックに揺られて移動してきます。

海上輸送

空輸も可能ですが、重量と大きさで送料が決まる以上、推奨しません。 港で太平洋横断定期便のカーキャリアを待つこと数日を経て、ロングビーチ港から出国します。まっすぐであれば2週間ほどの船旅なのですが、ホノルルに立ち寄って搭載・降ろし待ち等の期間なども含めると大体1カ月弱の期間をかけてゆっくりと海を横断してくるのが通常です。 横浜に到着する日、マリンのスタッフが税関へ出向き、国内への通関手続き。 手続き終了後、マリンのファクトリーへ入庫します。

国内の道路交通法に則った車両への改善作業

ライト光軸調整、ウィンカーやバックランプの改善・取り付けほか、ナンバー取得に必要な部品を付ける作業が必要になります。 一部の特殊な車両を除き、外観を著しく豹変させるような改造は日本での登録には必要ありません。 また、1973年以前の車両の場合は排気ガス検査も不要です。

予備検査

お客様の管轄地域でナンバーをとる前に、弊社管轄陸運局にて予め車検に相当する検査を通します。車検の手順は日本の車とほぼ同じ。大きな違いは、海外では中古車でも、国内に持ち込んで初めて登録する時は初期登録扱い。つまり3ナンバーや5ナンバーなら3年間の車検有効期間がもらえます。 ただし、この初期登録には登録に必要な情報の提出を求められます。こればかりは新車と異なり情報を揃えるにはかなりの時間と専門知識と経験を要します。

納車前整備

エンジン・ミッションオイルやブレーキ・パワステオイル等の入れ替えはもちろん、足回りのオーバーホール、電装系のチェック他、約百項に及ぶ点検を経て車両カルテを作成。一台ごとに仕様の異なるクラシックカーを、担当メカニックが隅から隅まで熟知すると共にカルテを作成し、「マリンの品質基準に合致した車」に仕上げます。 また、お客様ご希望のパーツもこの段階で装着します。 ETC、ナビ、ステレオ、サスペンション、マフラー、パワーウィンドウ化など、クラシックでもあらゆるパーツが取り付け可能です。

納車先ナンバー登録

いよいよ納車です! お宅へお邪魔する前に、まずお客様がお住まいの地域管轄の陸運局にてナンバーを取得して取り付けます。 全国どこへでも納車しています。 ※画像はCGイメージです。 アメリカでの車両購入、輸出・輸入手続き、車検・整備・登録、お手伝い致します。 個人の方、業者の方問わずお気軽にご相談ください。 現地での確かなネットワークにより、ご安心のサポートをご提供致します。

夢を現実に変えたモデルケース

引用元:『アメリカン・グラフィティ』1973年 監督ジョージ・ルーカス

「昔観たアメリカングラフィティという映画に出ていた白い車に乗りたい!」

アメリカ、カリフォルニア州のモデストという小さな町の高校生たちの地元を旅立つ最後の日を舞台にした、スティーブンスピルバーグの映画。 とにかくたくさんのキレイなクラシックカーたちが登場する。 その映画の中に出てくる白い車はいいなぁと思っていたが、日本で乗れるとは夢にも思ってなかったが、ふとした事からマリンでアメリカ車の輸入ができる事を知る。 マリンの専門スタッフとの打ち合わせにて、白い車の代表的な出演車両は1956Ford Thunderbird, 1955 Studebaker Commander, 1958 Chevrolet Impalaだということがわかる。 確認の末、夢の車は1956 Ford Thunderbirdと判明。 大体の金額予想をお話すると、それならぜひ乗ってみたいという事になり、外装色・内装色、オプション、ご予算含めご要望をじっくり伺う。

自社のネットワークを駆使し、資料を作成。

資料には詳細に渡るビジュアルデータを用意。
数十枚から場合によっては百枚近い微細な傷やヘコミに関する情報を含む画像データをそろえ、エンジン、トランスミッション、足回りなどの機関系の資料もそろえる。
この時点で、車両、輸送、通関、車検、登録、納車前整備費用等、お手元までにかかる費用の詳細もそろえて打ち合わせ。 車両を決めたらお支払い方法の確定と払い込み。