1ci=16.39ccです。聞いてもなんだかピンと来づらいですので、代表的なエンジンは何ccなのか書くと・・

ci	200	289	302	327	350	390	400	427	440	454
リッター	3.3	4.7	5.0	5.4	5.7	6.4	6.6	7.0	7.2	7.4

307とかこの中途半端な数ってなんなんだろうと思ったかもしれませんがこういうコトです。
ciを使ってはいるものの、アメリカの政府は国際基準のリッターに合わせたいとずっと思い続けて今日に至ってます。
実際、今日のアメ車はリッター表記が増えていますが、アメリカのカーディーラーの話では、リッター表記を見て 「これはつまり何キュービックインチなんだ？アメリカ車なんだからリッター表記なんかやめろ！」 と突っ込まれる事も多いそうで、まだまだ表記の統一は過渡期のようです。

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スペースの都合上、一部独自解釈の略語を使用しています。詳細の例は下記"Marin Corporation Dictionary"をご覧ください。

Marin CorporationDictionary
内装関連		エンジン関連
エアバッグ	エアバッグ	Holley Carburator	ホリーキャブ
助手席側エアバッグ	Sエアバッグ	Holley ｘBarrel　Carburator	ホリーxBキャブ
エアコンディショニング	A/C	インテークマニホールド	インマニ
チルトステアリング	C/S	キュービックインチ	ci
ヒーター	H/T	リッター	l
AM/FM/CD付ステレオ	CDステレオ	スーパーチャージャー	S/C
AM/FM/MD付ステレオ	MDステレオ	ターボ	ターボ
CDチェンジャー	CD/C	インタークーラー	I/C
MDチェンジャー	MD/C	アルミラジエータ	アルミラジエータ
AUX付き	AUX	電動ファン	電動ファン
ワンセグ対応テレビ	ワンセグTV	MSDイグナイター	MSDイグナイター
ワンセグ非対応TV	アナログTV	足回り・排気系
DVDプレイヤー	DVD	ヘダース	ヘダース
ブルーレイディスクプレイヤー	BRプレイヤ	パワーブレーキ	P/B
一体型ナビ	インダッシュナビ	ディスクブレーキ	D/B
ポータブルナビ	Pナビ	ハイドロマチックサスペンション	ハイドロ
モノクロリアビューモニター	白黒リアビューモニタ	車高調整式サスペンション	車高調
カラーリアビューモニター	カラーリアビューモニター	ローダウン	ローダウン
ヘッドレストTV	HRTV	フルタイム4WD	F4WD
パワーアンテナ	P/A	パートタイム4WD	P4WD
パワーミラー	P/M	LSD	LSD
ETC	ETC	デュアルエグゾースト	D/E
盗難警報器	Alarm	その他
クルーズコントロール	C/C	オーバーフェンダー	オバフェン
パワーウィンドウ	P/W	パトライト	パトライト
パワーシート	P/S	トノカバー	トノカバー
オートマチックトランスミッション	A/T	ナイトラス・オキサイド・システム	NOS
マニュアルトランスミッション	M/T	NITROUS EXPRESS	NX
パワーアンプ	P/A	VENOM	VENOM
パワートップ	P-Top	ナローデフ	ナローデフ
T-バールーフ	T-Top

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日本では1955年から57年式のFord Thunderbirdを総称してベビーサンダーと呼んでいます。 ここで注意ですが、これは一般的には日本でのみ使われる呼称です。 アメリカでは全ての愛車がBabyとかMy Girlとか言われることが多いので、アメリカ人にそう言ってもよっぽど話の流れがそこに絞られていない限りは理解してもらえません。 アメリカでは基本的に全て1st Generation, 2nd Generationと案外無機質に番号世代で呼びますが、Thunderbirdマニアの間ではClassic T-Birdと呼ぶと一番人気のこの世代のThunderbirdの事と解釈されることが多いです。

ちなみにThunderbirdマニア間の呼び方などに関してはWikipediaに詳しく載っていますのでご参照ください。

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V字形の給排気バルブ配置とセンタープラグの半球型燃焼室を持ったクロスフローOHV方式のハイパフォーマンスエンジンのことです。HEMIはHemispherical（半球状の）の略で、ヘミと日本では呼ばれますが、アメリカではかなりの地方でヘムァイと発音されます。HEMIはバルブ挟み角を大きく取ることにより、レース用のDOHCエンジンのように大きなバルブ（←ビッグバルブ）を採用することによって、OHVエンジンながらOHCエンジン並みの高出力を発生することが可能にした事が大きな特徴です。同じうようなコンセプトは日本車でも採用された例はありますが、HEMIはあくまでクライスラーの商標です。

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クライスラー系のオートパーツメーカです。（MOtor PARts)の略が語源。クライスラー黎明期から存在していました。クライスラー乗りはMoparのパーツを愛車に載せ、独特のMoparステッカーをウィンドウやバンパーに貼ってる事が多いです。

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マッスルカー時代にフォードが高性能エンジンにつけていたニックネームです。
'68 Shelby GT500KRに搭載された428 Cobra Jetが最初で、335hpを発揮したと言われています。
他にもCobra Jet Ram AirやSuper Cobra Jetという化け物のようなハイパワー版も存在しました。
オリジナルのエンジンはとてもレアで、マニア垂涎のモンスターで、本場アメリカでもとても高価です。
ですが、スポーツタイプだけでなくCountry Sqiore等のLTDワゴンにも搭載されていました。

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ポンティアックの場合、Pontiac Historical Society（以下PHS）がオリジナルデータにアクセスする事で、メーカーに保存してある「ディーラーへの請求書の発行履歴（BILLING HISTORY）」のコピーを入手して、有償で配信しています。彼らがVINに基づいてメーカーの「請求書発行履歴」を提供して、車両の過去を遡る事で車両の生産当時の仕様を裏付けています。ただし、どういう風にディーラーに納品したかまでの記録ですので、どういう風に最初のオーナーに納車されたかとは異なります。つまりディーラーオプションを付加するために何かを追加や換装したり、安売りする為に何かの装備をはずして販売した内容までは把握できない短所はあります。
クライスラーやダッジでは同様の店頭売りだけでなく、沢山のカラーやエンジンバリエーションがあった事からファクトリーオーダーがたくさん存在したと聞いています。つまりお客さんが「ディーラーに発注」していますので、レアな車両には注文書が当時のまま付属している事もあります。
GMの場合、COPOのカマロやFordではBOSS429 Mustangなど「お客さんからのオーダー」で生産された車両はお客さんからディーラーへの注文書が今でも残っている事が多いですが、実際のところほとんどは読める代物ではないレベルが多いです。それらはもちろん読めなくても価値に繋がる文献ではありますが、本当のその車の価値を裏付けるのはVINに対してどういう仕様で製造されたかを証明する文献です。
そういう意味ではFordで言う所のMarti ReportやPHSは確固たる車の出生証明と言えます。

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NHRA(Nathinal Hot Rod Association)によると、ナンバーマッチとは車両における「重要部分」が製造時のパーツを維持している車両について車の付加価値を表現する際に使われる言葉です。
この「重要部分」という定義は幅広いのですが、エンジン、トランスミッション、リアアクスル、フレームは揺るぎないその定義と云われます。ほとんどの車両でそれらにはキャスティングナンバーが打ってあり、オリジナルのパーツかどうかは判別できます。

延長上の定義の中にはインテイクマニホールドとキャブレータやボディパネル等が挙げられます。これらはなぜ準ずる位置づけかと言うと、これらは他のパーツに比べて期待寿命が短い上に、ムリに維持すると危険にも繋がる事が理由として挙げられます。

そして、非重要部分というのが定義されています。それらは内装生地、塗料、ミラー等のクロームトリムパーツ類、ブレーキとライン、エキゾーストパイプ、計器、電装ハーネスや窓ガラスが当てはまります。
これらはオリジナルであってもなくても価値を重要視しないとされています。

そして鑑定対象外は消耗品で、ホースやタイヤなどのゴム類やオイルなどの油脂類、電球や断熱材などが挙げられます。
つまり、ムリにオリジナルに拘る事で美観を著しく損ねる、または危険を伴う事になるパーツにおいては車として本末転倒であることから価値を追求しない（するべきではない）としています。

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ハーモニックバランサーとはクランクシャフトの共振をバランスよく相殺する部品です。
クラシックマッスル等の場合、オーナー様ご自身に自覚症状がなくて、点検の際に整備士が運転して「？」と気付く事も多いです。それほど高い部品ではありませんが、距離が進み、劣化してくるとバランサーのアウターリングがゴムのセパレーターリングの上で滑ったりします。タイミングライトでマークがちゃんと表示されているかどうかを照らしてみると異常が察知できます。
V-8エンジンの場合、エンジンブロック中央の大きいプーリーの後ろにある部品です。
バランサーは前側にある全てのベルト類とプーリーを外して交換する事になりますので、有る程度の知識と技術を要しますのでDIYは推奨しません。
「このアイドルの振動がワイルドでいいんだ・・フフン♪」と思ったら実はエンジンがどんどん病いる悲鳴かもしれません。
思い当たるフシがある方は一度マリンコーポレーションにご相談ください。

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CARFAXとは、アメリカ本国に存在する民間調査機構CARFAXが発行している自動車の履歴書です。
アメリカでは中古車の走行距離に関して厳重に管理されており、所有者が替わる度に、DMVと呼ばれる日本で言う陸運局に当たるお役所が、最終履歴を記録しています。
CARFAXでは、この記録の情報開示請求を始め、独自に車の履歴を調査しており、過去１３年前まで追跡する事が可能です。 CARFAXからはその車両のオーナー数、登録区分（法人、個人、リース、レンタカー、タクシー等）、登録地、走行距離履歴（マイル）、修復暦（フレーム修正の有無）、エアバック展開歴、水害歴、雹害歴、雪害歴、火災歴、保険の使用歴、メーカーリコール、メーカー保証使用、盗難歴、売買履歴等、非常に克明で多岐に渡り情報が得られます。
CARFAXは日本からでも取得できます。http://www.carfax.com/にアクセスして取得する事になります。 イメージキャラクターのCARFOX君が補足説明をしてしてくれます。
ただし、全て英文になりますので、取得と訳文をご要望の方はマリンコーポレーションまでご連絡ください。

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コブラとはもともとはアメリカ人の元レーシングドライバーであるキャロル・シェルビー氏がAC社のAC Aceという車にFordのV8エンジンを載せてシャーシを強化した車を販売したことが始まりです。その後、ACコブラはMarkIからMarkIIIと進化してきたのですが、余りにも高価な価格設定に市場はついてこれずに1980年代に閉鎖になります。その時に当時AC社のパーツリセラーでありレプリカも製造していたAutokraft社がAC社の閉鎖時にAC社から技術資料とツーリングと商標権を譲り受けています。しかし"COBRA"の商標権だけは他人には譲れないとキャロル・シェルビー氏との法廷闘争になりました。結局、シェルビー氏が率いるShelby American社が"COBRA"の商標は獲得。Shelby American社の製造する車体のみが"Cobra"と名乗れて、Autokraft社はAC社からACの商標は譲渡されている事からACを名乗ることができるのでAutokraft社の次のモデルはAC MarkIVとなると両社同席の元で共同声明を発表しました。要はCobraとは名乗らないけどAutokraftはACの系譜を受け継いだクルマと云うことをShelby Americanが認めているメーカーで、Autokraft社製は他のkitreplica Cobraとは一線を画すクルマという事になります。Cobraはそのパフォーマンスと飽くなき人気から数多くのレプリカメーカーやガレージキットメーカーがありますが、本当にスタイルとパフォーマンスが揃っている車はとても少ないのが実情ですので、選ぶ際には注意が必要です。
細かいことなのですが、我々が国内市場を誤認させてはいけない事とマニアが興味持つクルマだけに一応気をつけておくことにしました。

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まったく問題なく可能です。方法は趣味・趣向に応じてイロイロあります。多くはオリジナルの形を崩したくないという方と現代風なインテリアにして、そこに合わせる方と二派あるようです。オリジナルの形を崩さないままiPodを繋いで聞く方法なども当店でご相談承ります。

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この線引きはエンジンのヘッドに絡むところなのですが、多くのエンジンが無鉛ガソリンに対応済みです。また、対応済みでない場合もエンジンは動きます。

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何通りかあります。クラシックカーがクラシックカーでなかった時代の予備部品がストックされているケース。自動車メーカではないサードパーティが現品から設計図を起こして部品を製作・生産して販売するケース。自動車メーカが人気とご要望にお応えして再生産するケースとあります。部品によっては上記全てから選べるパーツもあるくらい。
こうなると自動車メーカ純正を選びたくなるのが世の常ですが、実は純正であることから高価に設定されている場合が多いですが、サードパーティのパーツの方が生産技術が進んでから作られている事もあって案外しっくりくることも。
更にモノによってはレストア職人が手作りで復元する場合も！
で、肝心なお値段はというと、アメ車の部品はとっても安いです！欧州車等に比べると、とても安くて何かあってもすぐに修復が効きます。
ただし、パーツによって異なりますので、迷った時は当店までお問い合わせください。

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全ての保険会社が受け入れているとは限りませんが、対人・対物無制限の車両保険に入れます。
ただし、自分の車両をカバーできる保険に入れるケースはまれなようです。
理由は万が一の際の全損や修理の金額査定が難しいからかと思います。
従って、自分の車はカバーされていないのが実状。その代わり大切に安全運転を心がけているのが大半のクラシックカー乗りです。
ただし万が一の際、相手方に対して万全の責任を持てるように必ず任意保険には加入しましょう。

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中古車と同じ探し方をしていませんか？
最近の車にはコストとリサイクルを意識しすぎるあまり、造形美やパォーマンスに魅力がないのは誰もが思うところ。デザインもなんかどれも似通っていてう～ん、、とお悩みの末にクラシックに乗ってみようと思われる方も多いです。でも、今の車の代わりとして昔の車をと思うあまり、最近の中古車と同じような探し方をしていると、多くはたぶん一生乗れません。
クラシックカーやマッスルカーには半世紀も前の車も多く、今日までに色々な歴史を経て今に至っています。
当時の情報等をネットや雑誌で仕入れ、このモデルにはこの外装と内装の組み合わせで、あれはダメ、これはダメ、、とやって自分のイメージに合う車を厳選して待っていると時ばかりが経ち、気がつけば予算から遥かかなたに飛んで行ってしまいます。
当時は今と違い内外装にも無数のバリエーションがありましたが、当時も人気は偏ってました。そして時を経てレストアされる時には当時の人気色になり替わる場合が殆どです。
車に出逢えるコツは、だいたい年式とモデル、エンジン、ミッションの種類、パワステ、ブレーキタイプ程度の「希望」装備をイメージ。そして一括であれば乗り出しまでのご予算、ローンであれば月々のご予算。このくらいに基準をしっかり持ち、あとは普通の中古車を買う時よりも広い選択肢を受け入れる心の準備をもった方がイイと思える車にたくさん出会えます。
何をお見せしても「それはダメ、実はそこは譲れなくてこうでなきゃダメなんです」ばかりが返ってくる相談ではお店もお客様もゴールが見えません。ナンバーマッチの車両に拘るのではない場合は、なにか異なる希望が後で湧き出ても変えられるという自由度がある事もクラシックカーの醍醐味です。

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費用がかかり頭の痛い車検ですが、「しまった！切れてた！」は6点減点&30日免停。
で、たいていの場合自賠責も同時に切れているので、さらに6点減点でトータル12点減点。
つまり免停期間はなんと90日にハネあがります。
免停経験がある方の場合、ほぼ確実に免許取り消しになってしまいます。
さらにトッピングされる反則金。
無車検：6月以下の懲役又は30万円以下の罰金
無保険：1年以下の懲役又は50万円以下の罰金
ほとんどの場合、これを理由にパトカーに停められるよりスピード違反や検問などでなんらかの理由が先行して捕ります。
で、かならず確認される車検証を見られて「アレ？あんたコレ、、」と突っ込まれる事になると思うので、当然それらもプラスされます。
このタイミングが飲酒運転や交通事故だったりしたらもう人生目もあてられません、、、
車検や自賠責が切れた状態では絶対にその車両を運行してはいけません。
もし、うっかり切れてしまっていたら絶対に自走しないでマリンコーポレーションまでご連絡ください。

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ざっくり言うと所有者がまだ確定していない状態の車（抹消車輌）を所有者を確定させる前に車検を通しておくことです。
たとえばアメリカから輸入したばかりの車両を販売する場合、まだ所有者は確定していませんが、所有者をマリンコーポレーションにしてしまうと、その時点が初期登録になってしまいます。
3ナンバーや5ナンバーの場合、国内初期登録は車検の期間が3年間もらえますので、その3年間は丸々お客様に提供したいわけです。
そこで、所有者としての確定をせずに、とりあえず国内の法規制に則った車である事だけを予備車検で確定させます。
当社の場合、当社の管轄地域にあたる千葉県野田市の陸運局で予備検査を受けます。
そうすれば、そのあとで北海道でも沖縄に納車する場合でも、そのお客様のお住まいの地域の陸運局にてナンバー申請時に予備検査証を一緒に提出すれば、そこでは車検手続きを踏まずに登録できます。
そしてピカピカのナンバーを付けてその足で納車しています。
ちなみに予備検査の有効期限は3カ月しかありません。
なので通常、次のオーナーが決まってから通します。

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いいんです。もちろんそのまま路上には出れませんので、お客様の名義にする際に車検を通します。
車検には有効期間があります。3ナンバーや5ナンバーの場合、新規なら3年、更新なら2年間です。その期間をまるまる使って欲しい事から、販売車両で車検が切れそうになってもそのまま切らせます。で、お客様が決まり次第車検という運びになります。
逆に車検が残っている車両が売られている場合もあります。それらはまだ車検の残り期間があるうちにそのお店に売られて来たり、売ってほしいと委託されたり。またはお店が試乗車などなんらかの事情で車検を通した車両という事になります。
ですので車検が切れているからと言って悪い車というものではありません。

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Pontiac GTO（ポンティアック GTO）で、映画の車両は1966年モデルです。縦に並んだヘッドライトが特徴的で後ろにスラリと伸びたボディが実にカッコイイですね。なによりこの車にはV-8 389ci（6.3L)のライトメタリックブルーのエンジンの上に3連のトライキャブと呼ばれるキャブレータ（燃料噴射装置）を搭載して他の同世代のV-8車を圧倒する吹けあがりとトルクを目指したものでした。
同世代ではコンバーチブルやA/Tもまれにあり、カラーバリエーションも多岐にわたりました。モチロン日本でも街乗りでも高速道路でもバリバリ乗れます。マリンでは直輸入サービスでアメリカからご希望に合う車両をお届けさせて頂いています。
45年以上たった今でも大人気の車であることからパーツも安くて豊富で、マリンでも日常的に整備を承っている車です。

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別な質問で少し触れましたが、プーチン達が乗っている車。Moskvitch 410だそうです。
旧ソ連邦の自動車メーカーで1957年製の4WD車です。
エンジンは35hp(約34ps)ですが、ローギアで33度の傾斜の登坂を登ることができたそうです。
追っ手の警察車両はラーダのLada・VAZ-21059といって、なんとロータリーエンジン搭載だそうです。
日本に輸入して自動車として登録するにはたぶん道が長すぎてものすごくお金がかかると思いますので推奨しません、というかたぶんムリでしょう。

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全てが実在する訳ではありませんが、以下ご参照ください。

ライトニング・マックイーン
ストックレースカーとル・マン耐久レースカーの中からのクリエーションと思います。
実在する車をベースにプロモーション用に制作された車が何台かアメリカにはあるようですが、まだ売りに出ているのは確認できていません。改造キットも現時点では確認されていません。

チック・ヒックス
78-88 GMのG-Body系。Buick RegalやGrand Nationalでしょうね。

キング
1970 Plymouth Superbirdが確実かと。

ドック・ハドソン
1951 Hudson Hornetです。ただし、7Xと呼ばれるNASCAR用のエンジンを搭載している車両です。

メーター
International Harvester L-170のトラックに50年代のシボレー系レッカーを積んでるみたいですね。
これが一番諸説あるようです。

サリー
2002 Porsche 911 Carrera　日本でもよく見かけますね。

ラモン
1959 Chevrolet Impala Lowrider

ルイジ
1959 Fiat 500。日本ではルパン三世が「ルパン三世 カリオストロの城」で乗ってましたね。

シェリフ
1949 Mercury Club Coupe (ポリスパッケージ)。今はとっても高価です！

フィルモア
1960 VW Busのヒッピーカラーリング

サージ
1941 Willys jeep。戦後の日本にはいっぱいあったようです。

フロー
1957 Motoramaに出てきたコンセプトカーを元にクリエーションしているようです。

グイド
クリエーションのフォークリフトですが、フロントはIsettaでリアはMesserschmitt Kabinenrollerかと。

リジー
1923 Ford Model T。もちろん今でも状態のいい車は走れます。

レッド
1960年代のAmerican LaFrance消防車が一番近いかと思います。

マック
1985 Mack Super-Liner。よく映画とかで見かけますね。

実在する車はもちろん日本でナンバーを取得して走れます！たぶん一番お求めやすいのはチック・ヒックスでしょうね。
ライトニング・マックィーンは実在する車ではありませんが、きっと誰かがリクリエイトして売りに出す事でしょう。
個人で乗る分にはともかく、売るとなるとディズニーとの版権問題は起きそうですが。
マックはディーゼルエンジンである事と、排気管が上を向いている事で、たぶん日本ではムリだと思います。
幅も広過ぎて、日本では乗るたびに運行許可が必要になるレベルでしょうね。
マリンコーポレーションではモデルになった車の納車までの見積と輸入後のメンテナンスも承ってます。

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1970年のChevrolet Chevelle SS　(シボレー・シェヴェル)です。今でもアメリカでは人気です。ただ、SSはとても高い事から、ノーマルグレードのシェヴェルをベースにSSと同じパーツを使用してSSのクローンを作って乗っている人がたくさんいます。それらも1970年のシェヴェルですからSSではないにしても大変価値のある車です。

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自動車税は原産国で決まるものではありません。 乗用車と貨客兼用車は総排気量で年額が決まり、トラックは最大積載量で決まっています。

自動車税は納車になる月から3月末までの分を自動車購入時に自動車購入時に支払います。
翌年度以降の自動車税は自動車登録住所に納付書が毎年5月ごろに届きます。
金融機関やコンビニなどに納付書と現金を持っていき、所定の手続きに則って、お支払いすることになります。

自家用乗用車（３ナンバー･５ナンバー）自動車税
車 　　種	年税額	4月	5月	6月	7月	8月	9月	10月	11月	12月	1月	2月
		取得	取得	取得	取得	取得	取得	取得	取得	取得	取得	取得
		11ヶ月分	10ヶ月分	9ヶ月分	8ヶ月分	7ヶ月分	6ヶ月分	5ヶ月分	4ヶ月分	3ヶ月分	2ヶ月分	1ヶ月分
１リッター以下	29,500	27,000	24,500	22,100	19,600	17,200	14,700	12,200	9,800	7,300	4,900	2,400
1.5リッター以下	34,500	31,600	28,700	25,800	23,000	20,100	17,200	14,300	11,500	8,600	5,700	2,800
2リッター以下	39,500	36,200	32,900	29,600	26,300	23,000	19,700	16,400	13,100	9,800	6,500	3,200
2.5リッター以下	45,000	41,200	37,500	33,700	30,000	26,200	22,500	18,700	15,000	11,200	7,500	3,700
3リッター以下	51,000	46,700	42,500	38,200	34,000	29,700	25,500	21,200	17,000	12,700	8,500	4,200
3.5リッター以下	58,000	53,100	48,300	43,500	38,600	33,800	29,000	24,100	19,300	14,500	9,600	4,800
4リッター以下	66,500	60,900	55,400	49,800	44,300	38,700	33,200	27,700	22,100	16,600	11,000	5,500
4.5リッター以下	76,500	70,100	63,700	57,300	51,000	44,600	38,200	31,800	25,500	19,100	12,700	6,300
6リッター以下	88,000	80,600	73,300	66,000	58,600	51,300	44,000	36,600	29,300	22,000	14,600	7,300
6リッター超	111,000	101,700	92,500	83,200	74,000	64,700	55,500	46,200	37,000	27,700	18,500	9,200

自家用貨物／トラック（１ナンバー･４ナンバー）
車 　　種	年税額	4月	5月	6月	7月	8月	9月	10月	11月	12月	1月	2月
		取得	取得	取得	取得	取得	取得	取得	取得	取得	取得	取得
		11ヶ月分	10ヶ月分	9ヶ月分	8ヶ月分	7ヶ月分	6ヶ月分	5ヶ月分	4ヶ月分	3ヶ月分	2ヶ月分	1ヶ月分
最大積載量1ｔ以下	8,000	7,300	6,600	6,000	5,300	4,600	4,000	3,300	2,600	2,000	1,300	600
2t以下	11,500	10,500	9,500	8,600	7,600	6,700	5,700	4,700	3,800	2,800	1,900	900
3t以下	16,000	14,600	13,300	12,000	10,600	9,300	8,000	6,600	5,300	4,000	2,600	1,300
4t以下	20,500	18,700	17,000	15,300	13,600	11,900	10,200	8,500	6,800	5,100	3,400	1,700
5t以下	25,500	23,300	21,200	19,100	17,000	14,800	12,700	10,600	8,500	6,300	4,200	2,100
6t以下	30,000	27,500	25,000	22,500	20,000	17,500	15,000	12,500	10,000	7,500	5,000	2,500
7t以下	35,000	32,000	29,100	26,200	23,300	20,400	17,500	14,500	11,600	8,700	5,800	2,900
8t以下	40,500	37,100	33,700	30,300	27,000	23,600	20,200	16,800	13,500	10,100	6,700	3,300
9t以下	46,800	42,900	39,000	35,100	31,200	27,300	23,400	19,500	15,600	11,700	7,800	3,900
10t以下	53,100	48,600	44,200	39,800	35,400	30,900	26,500	22,100	17,700	13,200	8,800	4,400
11t以下	59,400	54,400	49,500	44,500	39,600	34,600	29,700	24,700	19,800	14,800	9,900	4,900
12t以下	65,700	60,200	54,700	49,200	43,800	38,300	32,800	27,300	21,900	16,400	10,900	5,400
13t以下	72,000	66,000	60,000	54,000	48,000	42,000	36,000	30,000	24,000	18,000	12,000	6,000
14t以下	78,300	71,700	65,200	58,700	52,200	45,600	39,100	32,600	26,100	19,500	13,000	6,500

自家用貨客兼用車（１ナンバー･４ナンバー）
車 種		年税額	4月 取得	5月 取得	6月 取得	7月 取得	8月 取得	9月 取得	10月 取得	11月 取得	12月 取得	1月 取得	2月 取得
			11ヶ月分	10ヶ月分	9ヶ月分	8ヶ月分	7ヶ月分	6ヶ月分	5ヶ月分	4ヶ月分	3ヶ月分	2ヶ月分	1ヶ月分
最大積載 量1ｔ以下	総排気量１リ ッター以下	13,200	12,100	11,000	9,900	8,800	7,700	6,600	5,500	4,400	3,300	2,200	1,100
	１リッター超1.5リッター以下	14,300	13,100	11,900	10,700	9,500	8,300	7,100	5,900	4,700	3,500	2,300	1,100
	総排気量1.5リッター超	16,000	14,600	13,300	12,000	10,600	9,300	8,000	6,600	5,300	4,000	2,600	1,300
	単室容積0.573リッター未満のロータリーエンジン	14,300	13,100	11,900	10,700	9,500	8,300	7,100	5,900	4,700	3,500	2,300	1,100
	0.573リッター以上のロータリーエンジン	16,000	14,600	13,300	12,000	10,600	9,300	8,000	6,600	5,300	4,000	2,600	1,300
2ｔ以下	総排気量１リッター以下	16,700	15,300	13,900	12,500	11,100	9,700	8,300	6,900	5,500	4,100	2,700	1,300
	１リッター超1.5リッター以下	17,800	16,300	14,800	13,300	11,800	10,300	8,900	7,400	5,900	4,400	2,900	1,400
	1.5リッター超	19,500	17,800	16,200	14,600	13,000	11,300	9,700	8,100	6,500	4,800	3,200	1,600
	単室容積0.573リッター未満のロータリーエンジン	17,800	16,300	14,800	13,300	11,800	10,300	8,900	7,400	5,900	4,400	2,900	1,400
	0.573リッター以上のロータリーエンジン	19,500	17,800	16,200	14,600	13,000	11,300	9,700	8,100	6,500	4,800	3,200	1,600
総排気量1.5リッター超	最大積載量2t超3t以下	24,000	22,000	20,000	18,000	16,000	14,000	12,000	10,000	8,000	6,000	4,000	2,000
	最大積載量3t超4t以下	28,500	26,100	23,700	21,300	19,000	16,600	14,200	11,800	9,500	7,100	4,700	2,300
	最大積載量4t超5t以下	33,500	30,700	27,900	25,100	22,300	19,500	16,700	13,900	11,100	8,300	5,500	2,700
	最大積載量5t超6t以下	38,000	34,800	31,600	28,500	25,300	22,100	19,000	15,800	12,600	9,500	6,300	3,100
	最大積載量6t超7t以下	43,000	39,400	35,800	32,200	28,600	25,000	21,500	17,900	14,300	10,700	7,100	3,500
	最大積載量7t超8t以下	48,500	44,400	40,400	36,300	32,300	28,200	24,200	20,200	16,100	12,100	8,000	4,000

初年度の登録から13年以上で税額は10%プラスですが、東京都では初年度登録から10年で10%プラスになります。
こうすることによって古い車の買い替えを促進させる効果を狙っているものです。

また、8ナンバーに関しては自治体によって税率が異なります。

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アメ車屋さんが週に8回は聞かれる質問です。
正解として、私webマスターは当たり前のことですが
「そのままではモノによります。だから当店では壊れないように納車前整備を施して設けてお渡ししています」
とハッキリ答えるようにしています。
日本車でもアメ車でも、新車はそれなりの出荷前検査を経て店頭まで来ているのでそうそう初期不良等はありません。
では中古車はと言うと、これも日本車・アメ車に関わらず「車に歴史あり」でしょうねやっぱり。
それまでの発生した不具合は解消して、今後発生するであろう不具合を予見し、予防整備まできちんとされた車を販売するのが当店の使命だと思っています。
そして販売後も末永くかかりつけの病院のようにお付き合い頂けるようなお店を目指す。
これも日本車販売店・アメ車販売店問わず同じであると言えます。
「売っちゃえば後はシーラネ♪なんじゃないのぉ？」
とお茶目に聞かれることがあります。
もちろん答えは「NO」です。
そんなことしたらお客様は2台目や3台目はどこから買いますか？
当店はアメ車オンリーではなく、日本車も新車も中古車も扱っています。
「車に関してはウチはいつもマリンに頼んでるよ！」お客様にそう言ってもらえるようにがんばっています。

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プライベートでアメ車屋さんは聞かれる事がある質問です。
ご想像にお任せする悪い人たちの割合が高い時代もありましたが、それはアメ車が超高級車だった時代の事です。
たとえば30年以上前には自動車には輸入関税が設けられていた上に1ドル350円の固定為替レートでした。
つまり$10,000の車が\3,500,000プラス輸入関税だったワケです。
当時の大卒初任給や日本の経済事情を顧みると、高級車なわけで高級車オーナー＝特殊な世界の人たちの比率が普通の車より多くなる。この図式は今の高級車にも言えることだと思います。
で、1ドル100円とかになってすっかり高級車カテゴリではなくなった現在、アメ車乗っている人たちの大半はアメ車に乗る理由をパワーやサイズの必要性よりも「人と違うのに乗りたかった」と答える人が多いのではないでしょうか？
その昔は日本人は突飛なことをせず、今よりも人と同じ行動を良しとし、異端な見かけの車への傾倒は悪しきと判断されていた事もあったのかもしれませんね。当然、高級車を乗りまわすことへの嫉妬ややっかみもあった事でしょう。
今となっては学生さん、OLさん、主婦、自営用、会社員、公務員、ご隠居された方などなど。
日本車と同じで色々な方がアメ車を愛してくれています。
アメ車に興味のある方はぜひ当店にいらしてみて実際のオーナーさんにもお話を聞いてほしいと思います。

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いつの時代もどこの業界にも悪徳業者というのがいるわけですが、実際そういう車も存在しています。
特に高度成長期のまっただ中、1ドルが350円もして、海外旅行はもちろん、アメリカ車を持つことなんて夢のまた夢だったその時代に輸入された車の中には何十万マイルも走って酷使されたパトカーやタクシーなどの商用車が、純正かつ新しいっぽく改造されて若い中古車のような顔をして輸入され、当時の日本人でも買える価格でたたき売られた。そんな車両も存在しました。
ただし、多くのその年代の車はすでにクラシックカーであり、当時輸入された車も最近になって輸入されたその時代の車も、20世紀後半または21世紀に入ってからレストレーションがなされてよみがえっている場合が殆どです。
現在、アメリカではCarFaxやAutoCheckなどのオンラインのシステムがあり、メーターの履歴が記録されているのですが、CarFaxは過去13年までしかトラックできません。1950年代の車とかだともう60年以上前の車ということになり、記録はありません。もっともそういう車の場合はそれ以前にメーター類が壊れて取り換えられている事も多いです。なのでクラシックカーの場合、大半が走行距離は不明と明記しています。
なによりクラシックカーにおいては走行距離＝性能ではありません。どれだけちゃんと整備されて本領を発揮できる車か＝性能と言えます。

では最近の車はどうなのという話になりますが、最近でも中古並行輸入の高年式車にメーターを巻いた車が存在します。これらは日常の足として取引される場合が多いので、クラシックカーより深刻な問題です（ため息）。
確信犯も多くいれば気づかずに売っている店もありますが、当店ではしっかり調査して不明は不明。そうでないものは明瞭に距離を表記の上で販売しています。
なのでこういう事例もありますよと腹を割って話す、信頼のおけるお店でご相談される事をお勧めします。

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本当に欲しい車なら強く推奨します！当店では輸入を単純に代わりに行うだけではないので輸入代行というよりは直輸入サービスと呼んでいますが、直輸入サービスは国内の店頭在庫車に比べて安い事が多いです。
国内で高い車ほどそういう傾向にあります。
わざわざ直輸入サービスを利用する人って国内に欲しい車がないからと思われがちです。
で、国内で売ってる車は国内で在庫車を探す。
当然、日本にある＝海外からそもそもは持ってきているので、そのためにかかるコストの上に在庫に伴う費用が載せられています。ご存知の方も多いかもしれませんが、日本は物価だけでなく、土地の価格も人件費も世界トップクラスです。
自動車1台在庫しておくにもコストがかかります。その上に定期的な整備をしないワケにはまいりません。
そして日本に存在する事の希少性も価格に乗らざるえません。
ましてそのショップに自社工場がなく、すべて外注だったりなんかするとそれらのコストも加わります。
すべてのコストに理由ありですが、できるだけ実のあるコストに対してお支払いはしたいものではないでしょうか？
直輸入サービスの場合は国産車同様にかかる法定費用や納車前整備以外は、輸送料や通関などにともなう輸入手数料。そして日本の車検に合致するようにする環境整備費用はかかりますが、すべてわかりやすい当たり前なコストです。
雑誌やWeb等を見ていて「欲しいなぁ、けど高いなぁ、、」とタメ息をついてませんか？
直輸入サービスでは車種によっては数百万円も安く買える事もあります。
もちろん、きちんと納車前整備をして保証を付けて販売しますので、買った後も安心です。
タメ息つく前にまずはマリンまでお問い合わせください。

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今から輸入してくる車とすでに日本に仕入れてある々車を例にとると円高差益で確実に仕入値は今の方が安くなります。
じゃあ販売価格は？というとそこはお店ごとに事情があるので100%とは言い切れません。
どこかのお店に2年落ちのAvaranchが置いてあって、今から別な2年落ちのAvaranchを仕入れればそちらの方が当然仕入れ値は安いですね。その分後者を安く売ろうと思えば売れますが、じゃあ前からあるAvaranchはそれではいつになったら売れるの？？という事もあります。
マリンの場合、上記のような事が起きてお客様に円高を享受してもらえないような事がないように、高年式車の在庫はあまりしません。高年式になればなるほどです。その代わり、今のような時に確実に円高の影響が出る価格を提示してお持ちします。ただし、船に乗せて持ってきますので少しの間は待ってもらう事になります。

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外観を損なわない後付けのキットがあります。ドアにキーを抜き差しする煩わしさから解放され、暗闇でキーでドアを傷つけるリスクもなくなりますのでお勧めです。他の車種でも取り付けられる種類は多いです。詳しくはマリンまでお問い合わせください。

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東南アジアや新興国で販売されている日本車の新車のほとんどは、現地の経済事情に価格を合わせる都合、仕様が大幅に異なります。欧米など向けではウィンカー等の保安基準が異なるだけなので、乗用車として通関できます。ですが新興国で販売されている日本車の新車は衝突安全性能等が日本国内の基準に満たない「相手国の基準」になっており、車として日本には通関できない。つまり後でナンバーを取得しようとしても取れないのだそうです。同じ理由で新興国のメーカが作った自動車のほとんどは輸入が許可されないものが多いようです。
20万円台で買えると話題になったインドのメーカー車や、MTVで一時話題騒然となったウサビッチのキレネンコとプーチンたちが乗っていた旧ソ連のモスコビッチとかもダメのようです。ちょっと残念。。

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主な点検項目はこちらです。クラシックカーは、今日までに幾度かのレストレーションや、個人のDIYなど色々な経緯をたどって、現在のコンディションに至っています。マリンコーポレーションでは全てのお車に保証を付けて販売するために、納車前整備を必ず行っております。「そのままでいいからその分の手間を削って安く売って！」と言われることもたまにありますが、当社では「マリンのクオリティ」に達していないお車は販売しておりません。皆様が指折り数えて楽しみに待っている夢のお車であり、お客様の命を運ぶ車です。当社は皆様の夢の品質に妥協なく取り組んでおります。 そして納車前整備の時点より、お客様のお車の専任メカニックがつき、納車後も色々とご相談を承っております。

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バッテリには日本国内のバッテリーに標準化されたJIS規格の表示例が記載されています。
たとえばバッテリ本体に
85D26L
こう記載があったとします。これを読み解きます。
【85】バッテリの性能数値
通常、2桁もしくは3桁で表示されています。これはJISで定める「5時間率容量」と呼ばれる値です。
この場合85ですが、この85を5で割ると「85÷5=17」です。
この「17」は、Ah(アンペアアワー)という単位がつきます。これは1時間当たりの電流量を意味し、つまりこのバッテリーは、17A(アンペア)の電流を5時間放電できるという意味で、数値が大きければ大きいほど高性能ということになります。
なので、交換用バッテリを探すときはこの部分の数値は同等以上の数字が必要です。
一部例外を除いて通常は50以下の規格ランクは2刻み、50以上の規格ランクは、5刻みに設定されています。

【D26】バッテリーの外形サイズ規格(大きさ)
アルファベットと数字2桁がバッテリの外形のサイズを意味しています。
アルファベットは、バッテリの幅と高さをJIS規格で定められた記号で表し、A～Hの記号で表示しています。

次の数値2桁は、バッテリーの長さを「cm」で表し、10を掛けて「mm」換算できます。

記号	A	B	D	E	F	G	H
幅（ｍｍ）	127	129	173	176	182	222	278
高さ(mm)	162	203	204	213	213	213	220

Dの場合、幅が173mmで本体の高さが204mmと言う事を意味しています。
【L】バッテ端子の位置
いろいろな覚え方があると思いますが、端子の列を手前に置いた時、マイナス端子が右がRで左がL。
2列の変測定なモノには記号はありません。特種なバッテリである事は間違いないので、マリンまでお問い合わせください。

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色々な情報が錯綜していたので2010年4月5日現在、千葉県警察に確認をとりました。
ピザの配達などで使われる3輪スクーターのように車軸が傾けられるバイクは、50cc未満であれば普通自動車免許か原付の免許。それ以上であればその排気量相当の自動二輪免許が必要になります。
車軸の傾けられない、たとえばHarley Trikeは普通自動車免許で乗れます。
この場合、ヘルメットの必要もありませんが、万が一の際を考えると着用を強く推奨します。

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ハイ、平成26年4月1日から、初年度登録から13年以上18年未満車の税額が上がりました。こちらへアクセスし、詳細をご確認願います（adobe Readerがインストールされていることが必要になります）。
初年度登録から18年以上経っている車は平成22年度の重量税減税前のいわゆる旧税率のままです。
20世紀のクルマはすべて割増になっていますが、あくまで「初年度登録から」です。つまり1929年の製造のフォード　モデルAのようなクルマでも、今年アメリカから輸入して登録すれば初年度登録は今年です。車検も国内では新規扱いなので3年車検が付きますのでご注意ください。

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おめでとうございます！新しい車がきっとあなたの人生をより豊かで思い出深いものにしてくれることでしょう。
とは言うものの、車と言うものは命を運ぶとっても高価な買い物です。お金だけ握りしめてお店で買えるものではありません。
そこでマリンでの一般的な車の購入手順をご紹介。と言っても他のお店でも同じような感じだと思います。

【用意するもの】
・実印+過去6カ月以内の印鑑証明
お車の登録に必要な手続きをマリンに委任して頂くために委任状を書いてもらうので、そこに捺印する事になります。
委任状自体は、弊社に定型のものをご用意しています。

・銀行印+口座番号
ローン申請をする方は必要になります。

・免許証
お車のご契約の際にご身分証明書をもって、ご本人様確認をさせていただいております。
また、ローン申請をする場合には運転免許証のご提示が必要になります。

・譲渡証明書
下取りのお車がある場合などには必要になります。弊社に定型のものを用意しています。実印を捺印していただく必要があります。

・車庫証明書
車を買うには停める場所を警察署に届けて、所轄の警察署に前もって許可を得る必要があります。
その車庫証明書を頂いて、はじめてマリンもお車をお客様の名義に登録ができるシステムになっております。
車庫証明を得るための最低条件は

１．道路以外の場所であること。
２．車全体が格納できること。
３．道路から容易に出入りすることができること。
４．保管場所が使用の本拠の位置から２ｋｍ以内であること。

まずこれらをクリアする必要があります。
集合住宅なら敷地内の駐車場、またはご近所の月極めの駐車場など、さまざまです。
車庫証明書の手順の詳細はコチラをご覧ください。警視庁の例ですが、だいたいドコでも同じです。

・リサイクル料金
お車の登録時に必要になります。費用は車により異なりますが、だいたい2万円前後です。

・内金
内金を頂き次第、お車を売約済みに変更します。1万円程度あれば助かります。なお内金は全費用の一部です。
ご注意頂きたい点は、万が一お車を買う事を止めることになった際も内金は返金できませんので、よくお考えの上で購入判断をお願いしています。
また、内金を頂いたあとは納車までのスケジュールを組みますが、お客様の都合による延期が最大30日を超える場合は契約を破棄させていただく場合があります。
その際は、内金のご返金には応じかねますと共に、その時点までにかかった納車前費用は別途御請求させていただく場合がございますのでご注意願います。

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モチロン買えます。アメリカから直輸入するメリットは日本の正規ディーラーのラインナップにない仕様の車を入手できる事です。
例えばカマロなどを例にとりますと、正規ディーラーではA/T車のみですが（2010年10月現在）、アメリカでは6速マニュアルがあります。
なぜこういう事が生じるかと言うと、流通と販売方式が異なるからです。
日本車は街のディーラーへ顧客が1台1台販売契約成立と同時にディーラーがメーカーに生産を発注する方式です。
自動車メーカはそれら個々の要求仕様に合わせて自動車を生産して顧客の待つディーラーへ納品します。
だから日本のディーラーには試乗車と展示車しか車は置いてません。
　一方アメリカの販売システムは大きく異なり、ディーラーがメーカに発注するのは同じなのですが、この時点では顧客からの注文は入っていません。ディーラーがある程度の売り上げを見越して車両をメーカに発注して在庫します。
そして店頭に並べて顧客に売るのが一般的です。
メリットは車両はもうそこにあるので、登録にかかる時間だけ。
新車なのに忙しい時期でなければ3日もあれば新車を納車してもらえ、運がいいと当日乗って帰れる場合も。
　そして、アメリカの自動車メーカーはアメリカ国内のディーラーだけでなく世界中の正規ディーラーに同じルールを求めます。
であることから、日本のアメ車ディーラーも世の大半のニーズを予測して売れそうな仕様の車のみラインナップとして決めて仕入れます。
これこそが正規ディーラーなのに日本では買えない色や仕様が発生する所以です。

で、前述のとおりアメリカでは顧客は街のディーラーに行って並んでいる新車からご希望の仕様の車を探す。
ない場合は、そのディーラーに頼んで全国のディーラーから都合してもらう事が多いです。
右に倣えの日本人とは異なり個性あふれるアメリカンですが、そこは積年の経験なのでしょう。
大抵のニーズを市場に出回っている車でカバーできます。

もし万が一それでもお好みの1台が見つからない場合は日本のやり方同様のファクトリーオーダーを依頼する事になりますが、アメリカのディーラーのビジネスモデルの場合はファクトリーオーダーだとディーラーはあまり儲けはなく、何より自分たちが仕入れた車が掃けないのであんまり歓迎はされません。
「メーカーオプションのサイドステップがどうしても欲しい！」とセールスマンに言っているのに「どこそこのカスタムショップを紹介するからその方がモノもイイし安いし早いのでガマンして欲しい」と言われるような事も。
納期も生産までに日本の場合よりも長く2か月程度は少なくともかかり、そこから更に陸送で西海岸の港→横浜→マリン→お客様のルートを辿るのでファクトリーオーダーは推奨しません。
そうでなくても全米に向けて新車が生産されているので、大抵の好みはカバーできます。

マリンでもあらゆるオプションのご相談も受けつつ、お客様のベストな新車をお取り寄せしますので、ぜひご相談ください！

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とっても古い車の場合、エンジンや車全体をバラして組み直してリフレッシュしている場合が多いので、メーターに何キロと書いてあっても＝品質ではない事が多いです。中途半端な年式の方が単に古いだけで怖いことも。意外とキレイで乗りやすくてびっくりするかもです。そこのお店も歓迎してくれるはずですので、ぜひ一度は試乗してみるといいと思います。

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よほどのファミリーセダン指向の車以外はこれからも価値が上がる車は出続ける事でしょう。
80年代当時は70年代のいわゆる「単なる10年落ち」の省エネ志向のプチマッスルカーやゴージャスオバチャンセダンな車には見向きもしませんでした。今はそれらも貴重なクラシックマッスルやクラシックラグジュアリーとしてレストレーションされて、カーショーで称賛されています。
80年代も後半になるとミニバンの台頭に伴い、面白みのある車がどんどんなくなっていき、90年代にはゴミ同然のように扱われていました。今それらは80's Classicsとして立派に評価されはじめています。

多くのクルマがキャブレータからインジェクションに替わった事はエンジンの効率のよい燃焼を助け、その結果70年代よりも良質のエンジンがたくさん生き残りました。

いい車はクラシックになると数は減り続け、価値は上がり続けます。

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【例：'69 Chevrolet Camaro Z/28】
HP管理人が乗っていた車両で今もアメリカにあります。
1988:$600で2台買って部品取りしてそこそこレストア
1989:$2,900
1999:$5,900
2011:$40,000
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2008年に一度軽くレストアされたそうですが、それでも状態は1989年当時のレベルだそうです。
5年後にはどうなってるんでしょうね（タメ息）

他にもトンガリのあるデザインの車たちは時間はかかっても将来見直される傾向が高いようです。
個人的に今価値がそれほどなくてもこれから上がるんではないかと思う車は何台かありますが、あくまで個人的見解です。知りたい方は連絡ください。

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どうやらど再生して「再生バッテリ」として謳っているかで差があるようです。添加剤を入れて充電しているだけだったり、バッテリが充電されなくなる原因である硫酸鉛を還元させて再生させたものもあります。どうやら後者の方が正しいもののようです。
新品に比べると一応9割程度の寿命と言われていますが、お店によっては価格も新品の3/4くらいが多いようですから悪くないかもしれませんね。製造時のCO2排出量と比較しても約95%も削減できるそうなので、環境にもいいようです。
なので、粗悪品にさえ気を付ければオサイフにもやさしいかもしれません。

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お引越しをしていなくて市町村合併の際に住所が変わっている場合、市町村と町名だけが変わっているのであれば、陸運支局の窓口でその旨をお伝えすれば大丈夫です。ただし、引っ越していなくても市町村合併の結果、「番地」に変更が生じた場合は、居住地の役所にて住居表示証明書という書類を入手する必要があります。この証明書は一度入手すればコピーも同じ効力を有します。なので番地が変わった方は一部もらっておくとなにかと便利かもしれませんね。引っ越している方は陸運支局で手続きをする際に住民票を添付する必要があります。

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