1965 AC cobraについて

「V8エンジンを搭載した車を私のために作ってくれないか?」という主旨のエアメールをAC自動車に送った元レースドライバーのキャロルシェルビー。
レースを引退してカーデザイナーとしての生業を立てて行く上でのベース車探しだった。経営おもわしくなく、ヒットに恵まれていなかったAC自動車は「いいエンジンが見つかるのであれば」と返信。ここからキャロルシェルビーの車開発が始まるのだが、まず彼はシボレーにエンジン供給を打診。しかし、シボレーには2シータースポーツの代名詞のコルベットが既にあり、名高いレーサーでもあるキャロルシェルビーと組んだ日には間違いなくコルベットとシェアの食い合いになる。そう感じたシボレーからは結局、要求は却下されてしまう。
打倒コルベットを胸に刻んだキャロルシェルビーが次に訪れたのはフォード社。
フォードはThunderbirdも豪華なラグジュアリー2ドアセダン路線に定着して久しく、コルベットに対応し得るピュアスポーツ車がなかった事もあり、シェルビーに積極的に協力。ハイパフォーマンスの最新エンジンを惜しげもなく提供し、1963年に289ciのV-8エンジンでレースデビューしました。
そしてシェルビーは1964年には427ciのビッグブロックを積んだコブラをレース向けに実現したのち、1965年には晴れて市販車としてデビューさせる事に成功しました。これが世に言うMkIII Cobraで、約300台がシャーシの状態でアメリカに輸入され、シェルビーの工場でエンジンを搭載して出荷していたと記録されています。
その後、AC自動車は前年ながら倒産してしまいますが、Cobraの系譜はシェルビー自身に受け継がれ、今日まで生産が続いているだけでなく、たくさんのリプロダクションが生産されています。

1965 AC Cobra

1965 AC Cobra
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1965 AC Cobra
\ASK
展示場所:アメリカ
これらの車両はアメリカで現在for saleになっている車両です。迅速なお手続の完了をもってお車を確保致します。
価格は海上輸送量・通関&登録費用等込みです。
自動車税、リサイクル費用、重量税、自賠責保険料金別
商品車両仕様
車検:国内未登録(3年つきます)
走行:不明
外装:ブラック
内装:ブラック
エンジン:V8-427ci
トランスミッション:M/T

正真正銘。本物のAC Cobraです。軽量の車体に427ciを搭載した60年代のモンスターは乗り手を選び、ある程度熟練したドライバーでないと、クラッチの摩耗が激しかったり、最悪エンジンを壊す事もありますが、ひとたび手なずけると全てにおいてコルベットを凌駕する車であることが感じられるはずです。
キャロルシェルビー直筆のサイン入り。